スピーカー&ウーファー
FOCAL
デッドニング
車のデッドニングとは、制振材や吸音材を車体の鉄板部分やプラスティックパーツに施工する作業です。
この制振材を張り付けることで車の鉄板部分を補強することが可能です。この制振材を張り付けることによりロードノイズ(走行時の振動)を抑えることが出来ます。
また、吸音材を張り付ける作業は、車外からの騒音や車内で発生する音の反射を抑えることが可能となります。
快適な車内空間が得られるのがデッドニングの特徴です。
因みにデッドニングを行うもう一つの目的はサウンドシステムの音質向上です。
ドアにデッドニングを行うことで、音の広がりや低周波帯の音が聞き取りやすくなることもできるのです。
ドアデッドニング
ドアデッドニング施工
ビフォー
アフター
車のドアパネルを外すと上記の画像のように鉄板がむき出しになっています。
スピーカーの裏側から排出される音が外部に漏れてしまうため、鉄板部分に制振材や吸音材を張り付けることで音漏れを防ぎ、スピーカー正面から音がしっかりと聞こえるようになるため音質向上になります!
また、外部から侵入する騒音や振動を減らすことでノイズ対策にも有効なのがドアデッドニングです!
MCC使用のデッドニングシート
“ナンバーワンにしてオンリーワンの超高品質デッドニングマテリアル”
より静かな居住空間を求める近年の住宅事情に対応するべく、積水化学工業が自社で培った多くのノウハウやテクノロジーを導入して誕生させた高性能制振シート「カルムーン」。その高い制振能力には住宅建築の世界のみならず、幅広い業界からも熱い視線が集中。新幹線車両(N700A)にも採用されるなど、多くの話題を呼びました。そんなカルムーンをベースに、イース・コーポレーションと積水化学工業が“カー専用の遮音・制振材”の共同開発を実施! 世界最高峰のパフォーマンスを発揮する「超・制振シート」として誕生したのが、現代のカーオーディオシーンで絶大なる信頼と実績を誇る『REAL SCHILD (レアルシルト)』なのです。
音楽をリスニングする空間としては明らかに不利な“車室内”という特殊な環境を、静寂な音響空間に改善させる類い稀なテクノロジー。その優れた遮音・制振特性を生かし、後に革新的な音質改善シート「REAL SCHILDデュフュージョン」や「REAL SCHILDアブソーブ」も開発。今や『REAL SCHILD(レアルシルト)』は、車室内の音質改善に最良なデッドニングマテリアルとして、欠かせない存在になっています。
アーティストの息づかいまで伝わってくる艶やかなボーカルや、リアル極まりない楽器類の質感。音楽そのものの感動をストレートに再現する『REAL SCHILD(レアルシルト)』の実力を、ぜひご体感ください。
[ 施工費用参考 ]
フロントドアデットニング:65,000円~ リアドア:58,000円~
タイヤハウスデッドニング
車で最もノイズが発生する箇所はタイヤ回りです。車が走行する際にタイヤと路面に摩擦が加わりノイズを発生させます。
このノイズを軽減するのが、タイヤハウスのデッドニング作業となります。
<BAMシート>
ヨーロッパを代表する高級スピーカーメーカーであり、カーオーディオの分野でも評価の高いフランスFOCAL-JMlab社が開発した最高級の制振・遮音シートです。ハニカム制振材+アルミシート+粘弾性ブチルゴムを重ね合わせた独自の3層構造で、重量を抑えながら優れた制振・遮音効果を発揮。長期間の耐久性にも優れ、カーオーディオ用として理想的な特性を備えています。
タイヤハウスのカバーを外すと車内が鉄板がむき出しです。
このむき出しの鉄板に制振材や吸音材を張り付けることで圧倒的にノイズを軽減することが出来るのです。
ロードノイズを軽減するためにもタイヤハウスデッドニングは有効です。
インナーフェンダーカバーがない車種や、インナーフェンダーカバーが短くホイールハウスの全面を覆っていない車種は、本来の効果が得られないため施工をお受けしておりません。また、インナーフェンダーカバーがホイールハウス全面を覆っているものであっても、当社の検証で効果が得にくい車種がありますので、その場合はお客様のご了解をいただいたうえで施工をお受けいたします。
[ 施工費用参考 ]
- <メルセデス・ベンツ Cクラスセダン/ステーションワゴン(W205/S205)の場合>
- タイヤハウス4カ所(インナー&カバー):148,000円
- <BMW 5シリーズセダン/ツーリング(G30/G31)の場合>
- タイヤハウス4カ所(インナー&カバー):148,000円
- <トヨタ アルファード/ヴェルファイア(30系)の場合>
- タイヤハウス4カ所(インナー&カバー):138,000円